ペコリスという紙を買いました。

水彩紙とケント紙の中間みたいな質感で非常に描きやすい。いえーい

何よりカッティングマシンで切りやすいので、いろんな形の台紙を用意できて非常に楽しい。

↑　ペコリスを切るときの設定
これでだいたいうまく切れます。やったね。

ラメインクあそび

　ラメが入っていないインクよりラメが入っているインクのほうがテンション上がる人が多いとは思うんですが、でもラメ入りインクって高いしあんまりないんですよね。当然。万年筆をつまらせる要因のラメなんてないのが標準に決まってるんですから。

　でもラメ欲しい～～ってことで100均でネイル（レジン）用ラメを買いました。CANDOだったかセリアで買ったやつです。
　シュガーパウダーはうまく混ざらないので非推奨……
　それをお好きなインクに混ぜます。

　私はセリアで買ったこの小分けボトルにセリアで買ったスプーン兼マドラーに2,3杯入れます。

　そのあとにスポイトで満タンまでインクを入れて、しっかりキャップを締めてふりふりふり。
　パレットにだしてあとはいつもどおりお絵かきするだけで良いです

　このネイル用パレットはインク少量でもガラスペンで線が引きやすくなるのでおすすめです。安定性だけ終わってるのでどうにかしてください。

　HERBINのインクで試してたやつがこんな感じ。

　これはまだ変化が少ない感じですが、記事冒頭のマグネットラメはインクに混ぜると角度によって黒くなったり金色になったりかなり楽しかったです。

　以上そんな感じです。
　ペコリスはカッティングマシンくんと相性良いから切り出してユニークなイラスト台紙用に、ホワイトワトソン300gはそのまま普通に使います。へへ。